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保証債務とは、債務者が債務を履行しない場合に、これに代わって債務者以外の者が負担する債務のことをいいました(民法466条1項)。

ここではまず、物的担保と人的担保の違いを学びました。
人的担保は、保証人の一般財産を目的として設定されるもので、物的担保の不十分な人などに保証は利用されているとのことでした。

そして保証債務の付従性は、試験に真正面から出るとは言わないまでも、考え方としては非常に重要でした。ここでは成立における付従性と、消滅における付従性が重要です。

成立における付従性は、主たる債務が不成立でっあったり、無効・取消しの場合には、保証債務は成立しないというものです。ただし、例外規定として、民法449条がありました。

消滅による付従性とは、弁済等によって主たる債務が消滅した場合には、保証債務も一緒に消滅するというものでした。

また、内容に関する付従性というものもありました。
条文は、民法448条。従たる債務は、主たる債務より重いものであってはなりません。

付従性以外の性質は、他にも随伴性と補充性がありましたが、抵当権で詳しくやるとのことでした。

保証債務には要式性が要求されました。民法446条2項です。これは条文どおり素直に覚えるしかないでしょう。こんな簡単なことですが、平成27-17-アで肢の一つとして聞かれました。

保証債務の効力については、対外的効力・主たる債務者または保証人について生じた事由の効力・保証人の求償権(内部関係)がありました。

…とはいっても、ここからの出題はあまり多くありませんでした。催告の抗弁と検索の抗弁くらいをしっかりと押さえておきました。

求償要件としての保証人にによる通知は、考え方と条文をしっかりと押さえる必要がありました。

特殊な保証としては、連帯保証と共同保証があります。
我が国の保証は、ほとんどが連帯保証です。
保証債務の補充性はありませんので、催告の抗弁と検索の抗弁はありませんでした。



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今回はここまで。

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