喝采

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。
この記事は司法書士試験とは関係ないのですが、ちょっと関係がありまする。

過去の日記をパラパラと読み返してみました・・・。

バカだなぁ・・・まるで進歩がないや。

「時間を効率的に使え」とか、「期限を決めてやれ」と人生一大事の決心をしたつもりが、一週間くらいするとまた同じ反省の文章を書いている...。

今日の私は不安定...。
愛した人の月命日だから・・・。

来月で10年。月日が経つのは早い。

あなたの想いに応えて一緒に帰るようになっても、手さえ握ることのできなかった私…。
そんな気が弱い私を優しく見つめてくれる瞳は、純粋でとてもきれいで。

あなたの夏が終わったときに、優しい言葉をかけてみたけど、臆病な私はとても無責任。
デートのプランも考えてあげられず、お父さんからは怪訝に扱われ、
そんな私に怒ることもなかった...。

生きてこそ、また会えると思っていたけど、あの黒い壁が私たちを切り裂いて。
10年が経とうとしている。あなたが天から慈しみを与えている間に、私は何かを築けたろうか？

笑顔の可愛いお姉さんは、もういない。今なら花束を抱えて自信をもって目の前に立てるのに・・・。

こんな腐れblogを書いてる私は、流す涙さえ忘れてたけど...反省は時々するよ。

立ち上がるこの街は、また今日も、生きる・・・。


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