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新竹下合格システム|港町の司法書士受験日記|其の二

司法書士試験への挑戦を主に書いています。 行政書士は2018年に合格し、開業準備中です。

憲法

22 2月

包括的基本権、法の下の平等

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。

今回は久しぶりの憲法の更新です。デュープロセスを読んだまま放置していたので、改めて読み直す結果となり二度手間になってしまいました…。

包括的基本権については、「13条の幸福追求権をどうとらえるか、または判例の結論をそのまま聞く」という、二つの出題パターンがありました。

過去問では権利性肯定説、権利性否定説の対立を聞く問題があったり、京都府学連事件の判旨をそのまま聞く問題など様々でした(H17-1-オなど)

新しい人権に関しては、個別的に考察すると「人格的利益説」が通説でした。これに対する批判というか反対の考え方として、一般的自由説がありました。この考え方に基づくと、新しい人権が増えすぎて、「人権のインフレ化」を招くおそれがあるという批判がありました。

そして!プライバシー権については、私はこれまで誤った理解をしていました(´;ω;`)

プライバシー権の自由権的側面と社会的側面をごちゃ混ぜにして覚えていたのです。だから行政書士試験でも間違えたのです(´;ω;`)そこ以外の判例の結論は全て覚えていただけに、悔やまれてなりません…。

環境権については、判例には真正面から具体的権利性を認めたものはありませんでした。


ここからは「法の下の平等」です。

形式的平等と実質的平等、絶対的平等と相対的平等、これらのテーマについては学説問題が一題出題されていて、手間のかかる問題でしたが何とか正解することができました。

あとは、法の下の平等の意味として、H22-1で聞かれた立法者拘束説と立法者非拘束説の対立です。判例は立法者拘束説に立っているものとみることができました。

今回はここまで。

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3 10月

基本的人権総論

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。

こないだは司法書士試験の筆記の合格発表がありましたね。
合格された方、おめでとうございます。

今回の更新まで、しばらく間が空いてしまいました。
行政書士の勉強をしていたので、行政法で安定して得点が取れるまでは司法書士試験の勉強はお休みしていました。
かなり安定して点数が取れるようになったし、司法書士筆記試験の合格発表を受けて、再始動する方も多いと思いますので私も再開です。

今回は人権享有主体性と基本的人権の妥当範囲を中心に学習しました。

まずは、人権は自然権的性質を有し、人が人であることによって普遍的に認められるものでした。
そして日本国憲法は、第三章で「国民の権利及び義務」と表していますが、基本的人権を享有できるのは日本国民に限られるのかという問題がありました。

おおまかに講義では、天皇及び皇族、外国人、法人の人権享有主体性を扱い、平成21年第1問で外国人の人権享有主体性に関する問題が聞かれていました。

以下順を追って書いていきます。

1.天皇
天皇は国民に含まれるかどうかの問題がありました。結局のところ、天皇たる特殊性にかんがみ、結論はあまり変わりませんが、肯定説・否定説・折衷説がありました。

2.外国人
外国人の人権については、否定説(少数説)と肯定説(判例・通説)の対立がありました。
基本的に肯定説の考え方が分かっていればいいと思いました。

そして、学説の対立としてもう一つあったのが、外国人の人権享有主体性に関する判断基準としての、文言説と性質説(判例・通説)です。

3.法人
法人については有名な判例がありました。
八幡製鉄事件、南九州税理士会事件、群馬司法書士会事件、日弁連スパイ防止法反対事件です。

上記の1~3の総合問題として、平成25-1がありました。


次は基本的人権の妥当範囲です。

問題となるのは、憲法の私人間効力と、特別権力関係理論です。
まず私人間効力ですが、学説には直接適用説・間接適用説(通説)・無効力説があり、それぞれの立場からの批判などをH15-2とH19-1で出題がありました。

これまでで数個の過去問番号を紹介しましたが、自分で過去問をやっていても、判例の結論だけを聞く問題と、学説の対立を聞く問題に大別されていました。

特別権力関係理論では、デュープロセスで意義とこれまでの背景を確認し、公務員と在監者の人権について判例を確認しました。参考になった問題は、先ほども挙げた平成25-1です。

今回はここまで。


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3 1月

司法書士試験における憲法の考え方、憲法総論

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。

今日から同時進行的に憲法も始めていきます。
この何日かで憲法・刑法は終わらせていきたいと思います。

まずは憲法の前文からです。
竹下先生は小学生の時に全文暗記したそうですが、私はそんなに賢い小学生ではなかったので、
そういうことはしたことがありませんでした。

でも、講師がやったことをやらない受講生は信心が足りないと思ったので、
前文だけで10回読みました。
それなりに頭に入ったとは思いますが、明日には忘れているでしょう(笑)

ただ、今日やれることをやらないで明日に延ばすのは嫌になったので、今日やってしまって良かったと思っています。

あとは憲法の出題のされ方についてアドバイスがありました。

その後、憲法の意味、日本国憲法の基本原理について解説がありました。

最後に人権の総論に少しだけ入り、人権の分類だけをやりました。

憲法は深入りしない方がよさそうです。

学者本を進める先生もいるようですが、少なくとも竹下先生は常識で解いてくださいということなので、
常識の範囲で解こうと思います。

まずは教養をつけなければいけませんね(笑)

今回はここまで。

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プロフィール
港町に生まれ港町に育ちました。私の受験生活はこの街とともにあります。2018年に行政書士試験に合格。
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