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明日はとうとう司法書士筆記試験の合格発表ですね!基準点を超えられた方は胃の痛い日々を送ってこられたでしょうが、良い結果となるよう祈っております。

さて、私は不合格組なので、いつも通りに仕事と勉強をしていました。最近簿記の家庭教師の案件が多く取れるようになってきて、勉強が捗りません><。

今回は債権の譲渡について学習しました。

債権の譲渡と契約上の地位の移転の違いは重要でした。債権の譲渡は、債権をその同一性を変えないで他の者に移転することを内容とする契約でした。
これに対して、契約上の地位の移転は、契約の当事者の地位の承継を目的とする契約であり、債権債務だけでなく、取消権や解除権なども移転します。

ちなみに債権譲渡の性質については、譲渡人と譲受人との合意で成立する、諾成・不要式の契約でした。

債権は譲り渡すことができます(民法466条1項本文)。
ただし、例外がよく出題されていました。

債権者の個性と給付内容が密接に結び付く債権と、法律による譲渡禁止はH11-5で出題がありました。

譲渡禁止特約については、H9-5、H11-5、H22-17で出題がありました。

そして最判昭52.3.17は、悪意の者に譲渡された後、債務者が承諾した場合を判示していましたが、このとおりの結論だと、おかしなことになる場合があるので、最判平9.6.5で遡及効の制限をする判例もありました。

対抗要件は、どのテキストにも書いてあることばかりでしたので省略します。

今回はここまで。

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