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今回は代理のうち、無権代理を除いた部分。
条文でいうと99条から108条までを学習しました。
過去問は明日あらためて解く予定です。

まずは代理についての概説から講義が始まりました。

代理の機能については、「私的自治の拡張」「私的自治の補充」という機能がありました。
今日のように複雑化した社会では、専門家にものごとを頼んだ方が便利だし、また制限行為能力者は行為能力を有しませんので、自ら単独で有効に契約をすることはできませんでした。

代理の分類はサラッとデュープロセスで確認した程度で、ここから過去問の出題があるということはありませんでした。

ただし、代理に類似する制度として「使者」というものがあります。
これはH16-5の全肢を使って出題がありました。
代理との違いを明確にしておけば、何ということはない問題で、デュープロセスだけで十分対応可能です。

そして今回押さえなければならないのは、代理行為の法律関係です。
・代理関係
・行為関係
・効果関係
という三面関係が成立していました。

また、顕名も重要でした。顕名を直接の根拠とする出題は少なかったですが、
他の過去問を解くうえで基礎知識となりました。
また、署名代理についてはH22-5-エとH26-5-アで出題がありました。

本人のためにすることを示さない行為(民100条)は条文の原則と例外を押さえることで足りました。
例外の方が過去3回出題されています。

あとは、昭和から近年にかけて鬼のように出題があったのは民102条です。
これは条文そのままでokでした。
竹下先生は「こういうつまらん問題も出ますからね」と仰っていました。

代理権の範囲等については民103条の、
・保存行為
・利用行為
・改良行為
の三つは、竹下語録によれば、
「こういう簡単なところは理屈が分かろうと分かるまいと必ず覚えてください!こういうとことを覚えるのを徹底しないとうまくはなりませんよ」
と仰っていました。

あとは代理権の濫用についての昭和42.4.20の判例が多く出ていることを確認し、
復代理、自己契約、双方代理を確認しました。

今回はここまで。


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