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今日は近くのおばあさんから葉山葵を貰ったので、湯がいて醤油漬けにしました。

それはさておき…。

今回は占有訴権と占有権の消滅をやって、占有権は終了となります。あとは所有権に入って、次回共有をやると、制限物権以外の物権は全て終わることになります。

占有訴権は、占有者が事実的な支配状態を他人から妨害され、または妨害されるおそれがある場合に、それらを事前又は事後に排除もしくは予防するために認められていました。

占有訴権は占有の権限の有無を問わないので、事実的な支配状態をあるがままの状態で保護するということで、盗人にも占有権がありました。所有権者が盗み返すという自力救済は禁止されており、占有訴権又は所有権に基づく返還請求権で対応しなければなりませんでした。

あとは、占有保持の訴え・占有保全の訴え・占有回収の訴えの三種の訴えの内容が分かればよいということでした。H22-8とH15-9に参考になる過去問があり、じっくりと時間をかけて解きました。

占有権の消滅は、物権一般の消滅原因によって消滅しますが、性質から導かれて混同や消滅時効によっては消滅しません。

一番問題となった条文は、民204条2項です。占有代理関係が消滅しても、事実的支配が継続する限り、本人の代理占有権は消滅しませんでした。これはH28-9でも出題されています。

所有権の限界については、相隣関係を学習しましたが、流水に関する「あの問題」以外は、ほとんどが隣地通行権に関する問題です。判例からの出題も多く、模範六法の判例を参照することも多かったです。

最後に学習したのは竹木の枝と根です。233条に規定がありました。


今回はここまで。

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