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平成29-27-アの会社法の過去問についてです。
お恥ずかしながら、発起設立と募集設立の違いで一部認識不足があったため、備忘録的に残しておきます。

会社の設立に際して払い込まれたお金の行方は果たして?と、問題を解いていてフリーズしてしまいました。問題の正誤自体は、お決まりのポイントなので影響がありませんでしたが、モヤモヤしました。

あとで夕飯食べてからもう一度過去問見ると、「コトの性質上当然じゃねーか(笑)」と思いましたが、頭が固まるとどうしようもなくなりますね。

【おさらい】

・発起設立・・・払込金を保管する義務はなく、株式会社の成立前に発起人に払込金を返すのも可。

・募集設立・・・会社法64Ⅰにて、払込金の保管を証明しなければならない。

( ゚Д゚)ハァ?ジョーシキヨ、シャチョサン。

「使ってしまったら保管の証明もできないだろうよ」とか、「資本の払戻し(笑)」とか考えてしまって恥ずかしいっす。設立前なのか後なのか、そもそも常識的にどうなのか?という点で判断したら、迷うこともなかったのに。

弥永14版(289頁)まで引っ張り出したのに、足りないのはアタマですわ。

【結論】
最判昭37.3.2の判例と、発起設立にはこのような制約がないことだけ押さえておけば十分だったのにねぇ。今まで何やってたんっすかねぇ。がっかりですわ。

他は大丈夫でも、こういう穴や判断時間のロスはさけたいものです。以上恥さらしでしたm(__)m

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