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新竹下合格システム|港町の司法書士受験日記|其の二

司法書士試験への挑戦を主に書いています。 行政書士は2018年に合格し、開業準備中です。

民法・不動産登記法(総則)

3 5月

錯誤、瑕疵ある意思表示、意思表示の到達と受領

おはようございます。
いつもblogをご覧いただきありがとうございます。

今回は意思の欠缺の残り、錯誤からです。

錯誤には、
1.表示上の錯誤
2.内容の錯誤
3.動機の錯誤
があり、伝統的に分類されていますが、これらのどれにあたるかという問題は基本的になく、
主に動機の錯誤が問題となりました。

講義の中で挙げられたのは、動機表示説(判例)と一元的構成説の対立を理解することでした。
H13-2をとおして問題点を検討するようにと指摘があり、その通りにやりました。

そしてよく出ていた問題ですが、無効は誰でも主張することができるのに対し、
錯誤による無効は表意者しか主張できませんでした。
これだけでも過去問で数回出ていました。
そして昔の過去問ですが、錯誤による無効の場合には第三者保護規定はありませんでした。

次は瑕疵ある意思表示で、詐欺と強迫です。

過去問で2回出題がありましたが、詐欺には欺罔する故意が必要でした。

効果としては、詐欺による意思表示は取り消すことができました。
ただしそれは善意の第三者には対抗することができませんでした。

そして過去何度も出ていたのは、詐欺による取り消しと錯誤による無効の選択的な主張です。
判例・通説はどちらを主張しても構わないということでした。

強迫はあまり出ないとのことですが、第三者による強迫はひっかけ問題として要注意だと思いました。

今回はここまで。



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28 4月

法律行為の有効要件、心裡留保、通謀虚偽表示

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。

本日三度目の更新は、法律行為の前半部分です。

まずは法律要件と法律効果の関係を理解することが必要でした。

法律要件(法律事実の総体)があって法律効果(権利の発生・変更・消滅)がありました。

法律行為の分類についてはH22-6で出題がありました。
何が単独行為で何が双方行為かが聞かれています。

法律行為の成立行為と有効要件が、今回の講義のヤマ場でした。

法律行為の一般的な有効要件は、
1.当事者が能力を有し
2.目的が適法で社会的妥当性を有し
3.意思表示について意思と表示が一致し、瑕疵がないこと
以上三つの要件が必要でした。

目的が適法ということは、民91条の任意規定と異なる意思表示でした。
これは条文のタイトルの通り、反対解釈に意味があり、強行規定に反する行為は無効ということです。

目的の社会的妥当性については民90条であり、公序良俗に反する事項を目的とする
法律行為は無効です。

それで、今回の講義では意思の欠缺のうち、心裡留保と虚偽表示です。

心裡留保は、目立った過去問はありませんでしたが、竹下先生の話によれば
代理を学習するときに問題となるので、現状では93条の条文を読んでおくようにとのことでした。

通謀虚偽表示からの出題は多いということでした。
条文順に出題ランキングをつけたときに、94条は上位に来るんだそうです。

出題形式には2種類があり、どのようなケースが善意の第三者に当たるか当たらないかを判断させる問題と、
絶対的構成と相対的構成の対立の2パターンです。

H22-6の全肢を検討すると、
1.意思表示
2.準法律行為
3.事実行為
4.違法行為
5.事件
がしっかり理解できているかを聞く問題でした


今回はここまで。

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21 4月

制限行為能力者制度2、不在者の財産の管理及び失踪、権利の客体

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。

昨日の通院で、薬の量を調整したのでよく眠れず、めんどくさいので起きました。

今回の講義では、まずは制限行為能力者制度のまとめをやりました。
各制限行為能力者の類型ごとに、保護者は?同意又は代理を要する行為は?
と確認しました。

ここでデュープロセス記載でよく出ていたのは、成年被後見人は成年後見人の同意を得ても、
単独では有効に法律行為ができないということで、昭和を含めて3回ほど出題がありました。

そして法律を学ぶ上では、対立する当事者双方の利益を考えなければならないということも指摘されました。

例えば、制限行為能力者がした契約の取消権は制限行為能力者側にありますが、
じゃあ相手方はどうすんだよ?ということでした。
相手方の保護メニューとしては、催告権と、制限行為能力者が詐術を用いた場合の取消権の否定がありました。
デュープロセス記載の、「何が詐術にあたるか」はすべて出題実績がありました。

次は不在者と失踪宣告です。

不在者は不登法で問題になるそうです。例としては、不在者の財産管理人が不在者の財産を処分するときにどうするか?という問題でした。

失踪宣告はよく出ていました。つまり何が出ているかといえば、32条1項と、関連判例の大判昭13.2.7でした。
平成18-5-ウと平成22-4-アで参考になる出題がありました。

あとは現段階では参考程度の説明でしたが同時死亡の推定も学習しました。

権利の客体は、今すぐどうこうという問題ではありませんが、
抵当権などに行ったときに困らないようにということで、今回学習しました。

今回はここまで。



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18 4月

権利能力等の意義、制限行為能力者制度1

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。

蓄膿症の手術により、今年の試験が絶望的になったので、
一からやり直してます。

思ったこと…。

やっぱりデュープロセス読むほどに理解が深まる!

竹下先生の講義方針としては、講義録として配られる講義ポイントを頭に入れたうえで、
デュープロセスを一読してから講義本編のDVDを見ます。

六法と条文はよく見るべきだということでした。
竹下先生は「条文はこまめに引いて下さいって言うんだけど、なかなかやってくれない人がいて、
そういう人はだいたい受かりませんわな」
とのことでした。

私の場合は、何か発奮するようなことを言われると、「何だこの野郎、やってやるぞ」
と思うタイプなので、条文はこまめに引きました。

そして講義本編では、まず胎児に権利能力を認める例外3つは覚えることでした。
最初の時点で何から何まで分かる必要はないですが、覚えろと言われたことはスパッと答えられるようにならないとダメだということでした。

同じように、未成年者などを例に挙げると、5条1項ただし書き・5条3項・6条など、
例外があるものは即座に答えられるようにしておかなければだめだということでした。

制限行為能力者は未成年者を除き、後見・保佐・補助を比べて覚えることが重要でした。

今回は民法の条文としては4条から19条までなので、
分からないことが無いように復習するよう指示がありました。
今のところ分からなくていいものは、被補助人の同意権・代理権付与の問題だけで、
それ以外は絶対分かるはずです!とのことでした。

今回はここまで。

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3 2月

権利能力等の意義、制限行為能力者制度1

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。

司法書士も病気の関係で目標年度を変え、再始動いたします。
最初はゆっくりのペースでやっていきたいと思います。

ほとんどの内容は過去記事に書いてあります↓
http://livedoor.blogcms.jp/blog/tak3000/article/edit?id=31021164


それ以上のことはやっていません。

次回からはちょっとプラスアルファが出てきます。

今回はここまで。


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プロフィール
港町に生まれ港町に育ちました。私の受験生活はこの街とともにあります。2018年に行政書士試験に合格。
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