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新竹下合格システム|港町の司法書士受験日記|其の二

司法書士試験への挑戦を主に書いています。 行政書士は2018年に合格し、開業準備中です。

民法・不動産登記法(親族・相続)

15 12月

親権、後見・保佐及び補助、扶養

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。

今回は親族編の残りの部分として、親権、後見等、扶養について学習しました。

親権とは、身上監護と財産管理など、子の利益保護にあたる権能のことでした。親権で重要な条文というのは、民法818条と819条でした。直近では平成26年第21問で、818条と819条の横断的な知識を聞く問題が出題されていました。

そして注意事項としては、親権と子の氏は連動していないということでした。父母が協議離婚するときは、その協議で、一方を親権者と定めなければいけません。民法790条1項、749条で、嫡出子は父母の氏を称しますが、子の出生前に父母が離婚などすると、離婚の際における父母の氏を称しました。

親権の効力については、出題実績があったのは827・828条でした。特に827条は平成だけで3回出題がありました。

その他に竹下先生が注意した方が良いと言われたのは、825条の要件・効果・趣旨でした。

今回のヤマ場は利益相反行為でした。利益が相反する親権者は親権が停止され、特別代理人が選ばれます。そして、826条の条文と判例(特に最判昭42.4.18)を覚えることが至上命題でした。

あとは後見、保佐及び補助は、後見が中心に出題され、未成年後見と成年後見の異同が聞かれることが多かったです。

扶養は、877条からかなりの数の出題がありました。条文そのものを覚えるだけで点になるというところでしょうか。あとは、模範六法には載っていませんが、スタンダード過去問の解説には扶養の程度又は方法についての判例があがっていました。これは覚えておきます。

今回はここまで。


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6 12月

親子ー養子

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。

今日は頼まれた仕事を処理してしまいましたので、今はNHKの「うたコン」を見ながらblog書いてます。今回は養子について学習しました。

学習の流れとしては、予習→講義→過去問→直前チェックと条文です。

行きつく先は直前チェックⅢと条文だったのですが、養子は覚えることが多くてちょっと大変でした。直前チェックのチェックポイントも今回の該当箇所だけで49個あるので、丹念にチェックしました。

過去問を解いていると、3~4年に一度くらいのペースで出題がありました。条文問題が中心ですが、判例の要旨を聞く問題もあり、全体的にバランスの取れた対策をしなければいけないなと思いました。

竹下先生は、「いつから親族相続の条文を覚えだすかは、その人の頭次第なので、自分でよう考えてください」とのことです。さすがにもうそろそろ始めないとな…と思っておりますので、「合格の肢」で条文ごとにチェックして、掲載問題に関する条文は暗記しながら進めました。

五肢択一は、そもそも条文がかなり正確にインプットされていないと解くのがつらいなと思いました。とにかく条文です!

今回はここまで。

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27 11月

親子-実子

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。

今日は地域の会館の落ち葉拾いなどをしたため、15時過ぎからの学習となりました。
今回は親子のうち、実子の関係を学習しました。

竹下先生の講義を聴いた後は、ほとんど直前チェック民法Ⅲと模範六法で復習し、過去問を解きました。
過去問は、直前チェックのチェックポイントさえ分かっていれば、正誤に関係のない肢を除いて、ほとんど答えることができました。

では…。

実子に関する規定は、男女が婚姻関係にあるかないかにより、扱いをどうするか明確に条文が分かれていました。

嫡出子の推定の規定がなぜあるかという趣旨の確認は非常に重要でした。妻の懐胎した子が、夫の子でない場合もあるということを前提として条文が作られているということでした。「夫」と「父」は違うことがあるということを、受け止めなければなりませんでした。

嫡出子の意義も確認しなければなりませんでした。ここも、区分により推定の違いや、訴えの方式が違うということです。父子関係の否認の訴えの方式と、出訴期間は正確に覚えなければならないとのことです(当たり前ですが…。)
比較情報として、親子関係不存在確認の訴えは、いつでも誰からでも提起することができました。

子の氏は、正確に覚えることを前提としていました。直前チェックⅢ以上のことは過去問では聞かれませんでした。

今回はここまで。

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24 11月

婚姻の効力、夫婦財産制、離婚

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。

今回は、親族編の中で、夫婦の残りの部分をやってしまいました。

まずは婚姻の効力にはどのようなものがあるかを覚えなければなりませんでした。
・夫婦同氏の義務
・同居、協力及び扶助の義務
・成年擬制
・夫婦間の契約の取消権
などです。

特に、夫婦の氏と新戸籍の編製は登記の関係で重要でした(戸籍74条1号、戸籍16条1項)

また、ここではおまけ扱いでしたが、未成年者が婚姻によって成年擬制を受けた場合は、死別によっては行為能力は失われませんでした。
生存配偶者の復氏についても期間の制限はなく、家裁の許可も不要でした。
なお、「行為能力を取得する」ということは私法上の関係であり、公法とは何ら関係ありません。

夫婦間の契約の取消権については、最判昭42.2.2を参照でした。
過去問では条文問題が一問、判例の要旨を聞く問題が2問出ていました。


夫婦財産制については、法定財産制と夫婦財産契約がありましたが、夫婦財産契約は過去問で一回しか問われたことが無く、肢二つ分でした。
そのかわり、法定財産制については日常家事に関する債務の連帯責任が大きな問題となりました。
まずもって、総則の無権代理が分かっていないとお話にはなりませんけどね。

離婚については、本当は離婚の種類は4種類あるとのことですが、民法に規定があるのは協議離婚と裁判離婚でした。おもに協議離婚が聞かれます。

まずは婚姻のときと同じように、婚姻の無効及び取消しで、実質意思説と形式意思説の対立がありました。
これは平成25年と21年に出ているので、ホットなテーマかと思いました。
また、婚姻のときと違うのは取消原因は詐欺又は強迫による離婚だけが取消原因のある離婚でした。
婚姻の取消しには「公益的事由による取消し」があったことと比較しなければいけません。

離婚の効果は以下の三つです。
・子の監護
・当然の復氏
・財産分与(性質について判例あり)

あとは、内縁が最近多く出題されていました。
時流を反映するのでしょうか?

今回はここまで。

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15 11月

親族総則・婚姻の成立要件・婚姻の無効及び取消し

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。

今日の親族編の記事から更新を再開します。
債権編は全て終わっているのですが、更新している場合ではなかったので、後々更新していきます。

親族編に入ってからは、財産法とおもむきが違い、とにかく覚えることが多く細かいなと思いました。
まぁ、実際に本試験を受けてますので、細かいことは体感済みですが…。

今回の講義では、まずは言葉の定義を覚えることからスタートしました。
・親族の意義
・血族の意義
・配偶者の意義
・姻族の意義
これらはすべて正確に言えるようにしなければいけませんでした。

あとは親等の計算です。
これは726条1項・2項の通りに計算していけば、間違えることはないと思いました。

そして!

竹下先生がまとめておいた方がいいとおっしゃっていたのは、例えば、「姻族関係終了の意思表示は何年以内にしなければならないか?家裁の許可は必要か?」など、期間と家裁の許可を必要とする制度がいくつもあるので、それをまとめておくようにとのことでした。
「姻族関係終了の意思表示」については、上記の制限はありません。

そして婚姻の成立要件に入りました。
婚姻の成立には、実質的要件と形式的要件がありました。
特に実質的要件である婚姻意思の合致が重要で、婚姻意思に関する学説には形式的意思説と実質的意思説(判例)を軸にした問題が、平成3-9-アと15-22-全肢に出題されました。
民法742条の判例は全部覚えておいた方がいいようです。

婚姻の取消しについては、次回の講義を受けた後に過去問をまとめて解きますので、次回更新します。

おしまい。

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プロフィール
港町に生まれ港町に育ちました。私の受験生活はこの街とともにあります。2018年に行政書士試験に合格。
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