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ここ最近目標が右往左往しましたが、もう大丈夫です。平常運転に戻りましてございます。

今回は占有訴権を除く占有権の効力について学習しました。

民法の目次を見ると、民法188条以下は「占有権の効力」と規定しています。
この節には、大きく分けると次の事項が規定されていました。
・占有物について行使する権利の適法の推定
・占有者と回復者との清算関係
・即時取得
・占有訴権

上記のうち、占有訴権は次回アップします。

権利適法の推定(民188)については、H14-12で真正面から聞いてくる問題がありました。
それ以外は皆無と言っていい状況です。
答えはデュープロセスと、模範六法の判例から導き出せる問題でこれと言って骨のある問題ではありませんでした。ただ、物事の何たるかを聞いてくる問題としては良い問題だと思いました。

竹下先生はこれに合わせて不動産登記でやった推定力も復習しておくと、なおよろしいと言っていました。

また、デュープロセスには条文にはないのですが、占有と所有権の取得時効との関係が書かれていました。
なぜかというと、過去問では総則の問題とも物権の問題とも取れる問題が時折出ているからです。そのため、所有権の取得時効は改めて過去問を解くように指示がありました。

占有者と回復者との清算関係では、即時取得者帰属説と原所有者帰属説との対立を聞く問題がH21-10と、ごくごく最近出ていました。こういう推論問題は国語の問題として解くと解けるのですが、今回は20分くらい使って真正面から解いてみたら間違えました(-_-;)

国語の問題として解くと瞬殺できるのですが、法律的な力が付かないような気がして悩ましいところです。

即時取得は、要件と効果をしっかりと確認すること、そして判例を知ることに尽きました。聞かれるところは同じところばかりなので、ケアレスミスの無いようにしたいと思います。

今回はここまで。

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